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第3回学習会報告
 既に『世田谷子育て応援クチコミガイド』や、間もなく10カ所になる『子連れお出かけマップ』をつくってドンドンネットワークを広げるNPO法人世田谷子育てネットの松田妙子さんにお話を伺いました。
松田さんによれば、「オーナーシップを持つ」「自分も関わったんだ」ということで、さらに周りの人に声をかけることが出来る。地図についても、マップにみんなで、あるものを落とし、持っている情報を盛り込んで見ると、ないものに気づく、何がほしいかもみえてくるとのこと。なるほど、目からうろこ!
 
拍手本事業の課題であるマップ作りについては、対象とメリット(求められるもの)、期間、当事者性について、十分な絞り込みが必要だとの大事な示唆をいただくことができました。拍手
女 松田さんの現在の活動のきっかけや貴重な調査からみえて来ることについても伺いましたが、そのことは、続きを読むをどうぞ!


 NPO法人世田谷子育てネット代表の松田妙子さんのお話は、ご自分の子育てを振り返ることからスタートされました。しっかり近隣とのお付気合いのある地元笹塚からご主人の転勤に伴い、三重、名古屋へ。そこでの「孤立」した子育て環境をどのように変えたか。身近で必要な情報満載の「通信」という手段を使って仲間の輪をドンドン広げた様子を当時の通信を見せていただきながら伺いましたが、通信の回を重ねるごとに受発信の輪が広がり、何組もの親子が通信の「受け手」だけではなく、発信の側に加わっていく様子は、松田さんのキャラクターとも重なって痛快な位でした(かの地で、今でも通信が続いており、行政にも活かされているそうです!)。
子育てに関する情報や知識を何から得ているか、との調査では、母親は友人知人からが最も多く、父親はパートナーからが一番多くい。母親の育児観次第で両親ともに孤立していく事が考えられる。子育て世代で、こどもの頃の近所の大人との関わり合いが多いほど手助けも多い。また高校生では、近所の大人との関わりが多いほど子育てに対するイメージもよいという調査結果や、現在の子育て環境には、教える、お世話する、だけではなく寄り添う、という関係も必要だということも話されました。お節介は大事、世代を越えて連鎖する…ですね。
 

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