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講 演「(仮)新しい住まい・場づくりの意義を考える―COS下北沢の事例から」
      講師 :森反(もりたん)章夫教授(東京経済大学現代社会学部)
日 時  平成20年2月13日(水) 18:30~21:00
場 所  下北沢タウンホール11階らぷらす第3研修室
定 員  45名  
参加費  500円(茶菓付き)
※参加ご希望の方は、2月5日までにファックスないしメールでご連絡お願いします。
※なお、このシンポジウムは2007年度の公益信託世田谷まちづくりファンドネット文庫部門の助成の一環として開催いたします。


たくさんの方々のご支援で、建設にこぎつけたCOS下北沢も昨年夏3周年を迎えることが出来ました。ご自分の土地・建物が何らかの形で社会に貢献出来る利用形態を強く望まれたオーナーの想いと事業者の夢を、地域にお住まいのみなさんと一緒に大きく育てるといったCOS下北沢の試みは、多方面からの関心が寄せられ、見学者も多く、「見学者の問いはすなわち運営メンバーの問い」でもありました。
 そこで、3年目の節目に際し下記のように、この間の私たちの活動を振り返り改めて、地域に根ざす活動の場をめざすこのCOS下北沢の意味や意義を東京経済大学の森反章夫先生をお招きして社会学的に検証することといたしました。意見交換の時間も設けますので、是非お出かけいただきたく、ご案内いたします。