NEW! 7月22日、韓国女性民友会生協事務局の皆さん、来訪。専務の金さんは3度目の訪問ですが、そのたびにCOS下北沢の新たな発見があります。と流暢な日本語で。
「進化しつづけるCOS下北沢」にとっては、とても嬉しいコメントでした拍手
韓国も少子化の課題がある中、てぃんかぁべるの運営には興味深々。代表の風間さんが、「三茶てぃんかぁべる」に続いて「てぃんかぁべる下北」を開業した様子を資金の調達や、行政の支援を得るようになった経過、ワーカーズコレクティブの特徴である働く時間の調整や、スタッフのシフトなど丁寧にご説明しましたが、「このような働き方で自活のできるのか」、「週何時間働くのか」、また「どのようなケースに預かるのか」、「韓国はまだまだ母親に預けるケースが多い」等々質問!
最後に、「自分の子育ての経験も生かしながら、地域貢献できる働き方に楽しく、誇りを持って働いている」という風間さんに韓国語で、『第3のてぃんかぁべるを韓国に作ってください!』
大変な賛辞と恐縮しつつも、「是非皆さんで作ってください。ノウハウはいつでも提供します。」などとお話してしまいましたが、良かったかな…
折からギャラリーでは涼しげな『海のもの展』が開催されており、そちらの見学やお買い物もしていただき、本当に楽しく有意義なひと時でした グッド

↑通訳をする金さん

↑一時保育のお話をする風間さん

↑全員集合写真


女 韓国女性民友会生協について
正式名称は、韓国女性民友会消費者生活協同組合。
会員数が約14,457人(2008年1月現在)
主婦たちの協同により、安全・安心な食べ物を求めることにとどまらず、さらに、女性問題、教育、環境、地域、消費問題など韓国社会が抱えている社会的課題にいたるまで積極的な取り組みを行っている韓国唯一の「女性生協」(提供資料抜粋)
http://www.minwoocoop.or.kr